「学ぶ事はまねること」 土曜日の朝日新聞に 載っていました。 勝間和代さんお提言。
この言葉は、私が大好きな友人の、口癖だったのですが、 30代のころは、さほどありがたみがわかりませんでした。 それが、40歳になって初めて、重みや実感を持って 響いてくるようになりました。 「学ぶ」と「まねる」はもともと同語源で、どちらも「真に似せること」を表しています。 ただ、「学ぶ」の方は、より体系的に教えられる学問を 学ぶのに用いられ、 「まねる」もともと「まねぶ」と表記され、相手の技を模倣するに用いられるよう分岐していきました。 そして、社会人になっていま、学生時代のように体系的に「学ぶ」機会がどんどん少なくなっていく反面、さまざまな人や良書との出会いの中から相手の技を見抜き、「まねる」事の方が、より汎用性が高くなっています。 実際、私はさまざまなメデイアで人と対談する機会をいただいていますが、いま活躍している方たちが、どのような経験やスキルと基礎にして業績を残しているのかその土台となる部分について いつも考え続けています。そして、自分もその能力を身につけたいと 思ったときには 積極的に真似ていくのです。 最近、ニューヨークで、マルコム・グラッドウェルとう米国で 何百万部も本を売っているベストセラー著作者にインタビューする機会がありました。最も感銘したのは、「どんなお客さんを想定して本を書いているのですが?」という私の質問に対する答えでした。 私は、年齢とか性別などに関する返答を予想していたのですが、 グラッドウェル氏の答えは、「私の本を読んで知的刺激が得られる喜び、周りの見方に対する興味が活性化する層に向けて書いている」と言うものでした。 この答えに、自分がいかに年齢や性別と言った旧態依然の区別分けにこだわっていた事かと、深く反省しました。そして、グラッドウエル氏をまねて、私の顧客対象を「経済的、精神的な自立を望み、社会の変化に参加したい人」と、考えるようにしました。 学ぶことは、まねることと会得し、少しでもいい気付きを得られると まねることが苦ではなくなります。そして毎日、まねをくりかえし、組み合わせることで、新しい考え方を学んでいくのです。 (経済評論家 公認会計士) と ありました。
子供は日々 まねています。 真似られてもいい 大人にならなくては と思う日々です。 いい言葉ですね。 「まねる」はもともと「まねぶ」と表記されていたとか、 すばらしい、日本語ってすばらしいな。 |
AM 07:54:56 |
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