美山町「オークラノ尾(大倉谷山)」



山行時間=約6時間(休憩を含む)
情   報=おトイレは 美山 道の駅にありました。

美山町江和バス停(9:46)…林道…林道終点を渡渉 斜面を登る(10:26)…P790(12:00)…ぶな林で昼食(12:10ー13:00)…オークラノ尾山頂(13:20-30)…南尾根を下る…小野倉谷(15:00)…沢沿いに 白石へと進む。…白石(16:00)



山の会の山行に 初めて参加できました。
京都北山は歩いたことが無い、山と高原地図を見ると
「オークラノ尾」と 山名のみ 記載されています。
これは、1人では歩けない。参加させていただこうと 申し込みました。

ネットで検索しても ヒット数が少ないです。
尾根通しに 歩いておられる方もありましたが 取り付きも迷いながら探されている。
図書館で「京都の山」など 読んでみますが 載っていませんでした。
いよいよ 期待大きく ワクワクです。
息子が 12日 帰神すると連絡がありました。
平身低頭して「13日帰神」に変更していただきました。yareyare





(9:15)「美山」の「道の駅」で休憩

のんびりとした「江和」の集落

(9:46)バス停です。横にある、橋を渡り林道へ。

集合場所から バスに乗り2時間。総勢27人でした。
和気あいあいとした雰囲気がよかったです。 隣の座席の女性も 気さくな方で よかった。
美山の道の駅で トイレ休憩でした。 30分で「江和バス停」でした。何気ないバス停の横に バスが止まり バスを降りました。
「江和」の集落はのんびりとした雰囲気です。

日陰の林道で 用意をしましょうとの リーダーさんのお声かけで
バス停横の橋を渡り、林道へと進みました。

(9:46)@バス停横の 橋を渡ります。

由良川の風景。いい感じですね。

林道で「コナスビ」かわいい〜♪

由良川をながめながら 橋を渡ると 自然と「民ヶ谷林道」へ進めます。
道の中心に 草が残り 金剛山の林道を思わせます。
少し進み 陰で ザックを下ろし、靴の紐を締めなおし 柔軟体操 水分の用意などなど、
「林道を20分ほどです。沢を渡り 尾根を登ります。これがきついねん」と、リーダーさん。
みなさん 口々に感想を述べられています。
リーダーさんへの信頼が厚いこと、和やかな雰囲気が よく分かります。
「さぁ いこうか、」 とのお声かけで 皆さんザックをかつぎ リーダーさんに続きます。


(10:04)A民ヶ谷林道を進みました。



(10:26)B林道終点で沢を渡り 尾根に取り付く。

20分ほどで 林道終点らしきところに着いた。「ここを登ります」とリーダーさん。
辺りを確認すると 確かに 林道が確認できなくなっている。 沢を渡るポイントに テープも 標識も何もありません。
斜面にも はっきりとした踏み後が確認できませんでした。
ここなんだ、、と思いながら 皆さんに続き 沢を渡ります。

(帰宅後 国土地理院のウオッチーズを確認すると 民ヶ谷の奥に 
破線が途中でとぎている 表示がありました。そこを歩いたのでした。)


写真は写せませんでした。



穏やか 角度になりました。

尾根は リーダーさん説明通り とっても急なうえ、足を置くのが精一杯。
沢手前からでは 踏み後を確認できませんでしたが、歩いてみると細々とした踏み後がありました。
みなさん お喋りをしながら 登られ余裕を感じます。
私は 斜面をにらみ もくもくと足を進めました。

斜面で 立ったまま 一回、P709で 5分休憩でした。

2万五千分の一の地図を出し 位置をチェックしておられる。もちろん 覗きに行きます。

P?

(12:00)EP790でした。

探すと ありました。小さな手製表記板。

P790を しばらく楽しんだ後 出発。??
なにやら反対方向に進まれる?
ザックの100均の磁石が 北を指しました。
尾根を少し下り 登ると ブナ林です。
リーダーさんが ブナのある箇所で 昼食と考えて くださったようでした。


P790を過ぎた辺りで 昼食休憩でした。

(12:10)F昼食場所のブナ林。



ぶな林に 囲まれ、感じのいいところです。
お喋りしながら おにぎりをいただきました。あちらこちらから おやつが。
「おひとつどうぞ」「ありがとうございます。」これからは 配れるものを持参しないと!

ブナさん こんにちわ。




13:00出発。P790に戻り、山頂へと 尾根道を 進みます。
「このピークかな?」「いやぁ、、次と違うかな 後10分ぐらいかな。」「ええ、まだ10分もあるノン!」
「800やから、もうちょっとやねぇ」と (あぁ 高度計もってはるんや、ほしいなぁ!)
色んな アドバイスが聞こえてきます。(^ー^* )



(13:10)みごとな 台杉。何歳でしょうねぇ。


こちらにも、台杉です。人間なんてたかが百年たらずですね。


山頂への 尾根道の途中に 唯一の 展望がありました。あわててシャッター!


(13:20)G山頂到着。「タッチー♪」

オークラノ尾または 大倉谷山と呼ばれているらしい。

(13:24)シャッターをお願いしました。

10分ほど休憩して いよいよ 南尾根を下ります。
リーダーさんも始めて下られるとか。
小さな尾根を 南へ下ります。枝をはらい またぎ、くぐり 付いて行きます。
斜面は急でして  未整備な 「摩耶山 山寺尾根」と、言う感じです。
落ち葉などが積もっていて 柔らかく 足の裏には優しい道でした。


H南尾根を下る。穏かになったけど、、、。

下り始めて一時間 沢音が聞こえますが。

ロープを握り 下ってこられる メンバー。

27人の方々はどなたもお元気! ひたすら付いていきました。
藪の激くだりも 一枚も写せずでした。(汗)
下り始めて 1時間が過ぎた頃、沢音が聞こえた。
前の方が立ち止まりました。どうも激くだりで ロープをだされたよう。
順番が来て 進むと かなり急。倒木にロープを結んでくださり、
みな ロープを握りながら 下りました。
最後に サブリーダーさんが ロープを撤収しながら 下って来られました。



(15:00)I下った箇所には小さな沢がありました。
みなさんが到着されるまで休憩。
そしてスパッツを着けました。


J小野倉谷を 渡渉しながら進んだ。







斜面を見上げると、 すごい斜面です。こんな斜面だったんだ。
横の方も「下ってる時は そうでもないと思ったけど、見上げるとすごい斜面ですね」と、話しかけてくださった。ほんとにそう思いました。

沢でしばらく休憩。ぼーーっと 斜面を眺めていると お隣の女性が 
リーダースパッツ付けてはるよ。と 教えてくださった。
ありがとうございます。私もスパッツを付けました。
下ったところの沢は支流だそうで すぐに 本流に合流しました。なるほど 水量が増えた。
東へ進むと 白石かな。磁石をみる。リーダーさんが東へ進まれた。
都合10回ほどの 渡渉がありました。右に左に渡り 歩きやすいところを探しながら進みました。
雨乞い岳の コクイ谷を思い出しました。
wakuwakuしながら、渡渉。比較的浅いところを選んで 渡って行きます。
みなさん 童心に戻ったように、楽しんでおられました。


水量がほどよく 楽しい渡渉でした。

カタバミの葉でしょうか。

芝生のようなみちになり ホッとしました。

水流が多い場合は 別ルートだったようでした。

マムシ草



建物があった。集落が近いかな。

「アオルリソウ」「タツナミソウ」「ウツギ」など きれいに咲いていました。
唐突に沢筋が終わり 芝生のような蒼い草が茂る林道に合流すると 白石の集落はすぐそこでした。

(16:00)K佐々里川に架かる橋を渡ると白石集落です。

橋を渡るとバスが見えました。









橋を渡ると バスが待っていて くれました。公的機関使用だと ありえないです。
帰りの バス時間を気にしなくてよいのね。 感激! これが、ツアーのよさですね。
途中 酒屋さんに横付け、私はアイスを買いました。
美山の道の駅に止まり  後は、駅で解散。お土産を買って帰途に着きました。

はじめての山の会参加。ひさしぶりの ツアー参加でした。
素敵な方ばかりで よかったでした。
おかげさまで 藪山 渡渉を満喫できました 美しい谷筋でした。
1人では歩けないところです。本当にありがたいことでした。
ありがとうございました。

摩耶山さん歩  ほがらか掲示板  2010年山行記録