(1125M)
山行時間=約4時間半
情  報=おトイレは 登山口バス停に まつまさ手前に、国見展望台付近にあります。
アクセス=近鉄「富田林」南海「河内長野」からそれぞれ バスが出ています。

金剛山登山情報 南大阪ターミナルガイド 近鉄

皆さんのほうが良くご存知と思いますが、金剛山は六甲のように 標識がありません。(個人の山主さんが多いため) 上記の金剛山登山情報で 登山道を良く調べて入山ください。


金剛山登山口(9:42)…黒栂谷フエンス(9:57)…いよいよ谷道(10:00)…滝(10:28)…梯子(10:44)…ニリンソウ自生地(11:27)…国見展望台(12:00-12:41)… 転法輪院(12:49)…馬の背ルート分岐(13:06)…念仏坂に合流(13:50)…ロープウエー前バス停(14:10)




(不正確です。)


金剛山 ニリンソウ便りを、あちこちからいただいた。
行きたい気持は治まらず、 「行ってもいい??」 と、尋ねると「いいよ。」
あまり色よい返事ではなかったけど、、出かけることにしました。
かねて用意をしておいた、「3分ゆでスパゲッティー」を試してみよう。 「ルー」とともにザックに入れた。
朝、 主人のお弁当を作るついでに、おにぎり3個をにぎった。。
主人を見送ってから 駅へと急いだ。よかった。9時のバスには乗れそうです。
(お昼にいただいたのは おにぎり2個でーす。以前は3個完食でしたが、年のせいか最近は2個です。一個は予備に。)



登山口バス停付近。(建物はトイレ)

「まつまさ」の看板があるところを右へ。藤が見事!

近鉄富田林駅 9時発の金剛バスに乗れた。ほとんどが登山者で80%の乗車率かな。
車窓を楽しみながら バスにゆられていました。
だんだん金剛山が近くなり 長閑な景色となり、やがて 金剛山へと登って行く。
30分ほどで「金剛山登山口」に着く。下車。
おトイレをお借りし 準備を整える。一年ぶりの金剛山。ニリンソウは昨年のように咲いているかしら?
はやる気持ちで、進行方向とは逆に戻り 初めての交差点を 右へ 沢沿いに進む。

(初めて金剛山に登った時、ネットで検索しますと 「千早ロープウエー前」とあります。金剛山ロープウエー前ではなく、 千早? 同じだと分かり 安心したことがありました。「大阪」を「梅田」と呼ぶようなものですが 慣れないと「??」でした。)



トイレ前駐車場は満員。

「まつまさ」を左へ。

フェンスを入って行き、橋を渡り右へ。

トイレ前の駐車場も満員。盛況のようです。登山道もすでに満員状態です。
懐かしい思いで 一年ぶりの「まつまさ」前を左へと進みます。(右は登山本道。)
シャッターを切ると 立ち止まるので後の方に迷惑だ。 ゆずり ゆずり、後方を歩くようにした。
(数年前、「金剛山登山情報」の情報をいただき、 プリントアウトした紙を見ながら歩いたっけ。)

舗装された林道を進んでいきますと、橋の前にフエンスがあります。
右から入れるので、入って行き橋を渡ります。そして右へと進む。
(橋手前を進むと「タカハタ谷」です。)



土道になりました。

昨日、雨があったのね。濡れています。

「ムラサキケマン」葉の露が美しい★

もう汗ばんできたので 重ね着していた半袖を脱いた。お茶も飲んだ。
団体さんから ちょっとはなれて 歩く。モデルさんに事欠かないです。(´−`)


「ミヤマハコベ」

「スミレ」

あら、「ニリンソウ」が!


美しい沢。

丸太を登って行くと「セト」に出る。右へ進む。

覚えのある ブルーテント いよいよ沢筋を歩く。

水平の林道歩きがしばらく続く。右に大きく曲がる所が セトへの 尾根道の分岐。
やり過ごすと、すぐにブルーシートが現れる。いよいよ沢沿いの谷道の始まりです。ワクワク!!


いよいよ、沢筋歩きの始まり!

涼しくなった★

沢筋歩きとなった。えらいもので、すずしい〜〜〜 (´−`)
沢音も心地よい。水は 本当に澄んでいて きれいです。


沢を渡る。



沢を渡った所で、先行登山者は 斜面を尾根へと登っていかれた。見ると テープがある。
尾根道に合流するのでしょうね。金剛山には 網の目のように道があるようです。
足元は 岩ゴロゴロ 濡れているので 注意が必要です。



小滝が現れた。左隅にロープがあり ステップが切ってある。思ったよりすべらずに登れた。
次に 大滝が現れた。追いついてこられた登山者をやりすごすため 登山道からはずれ滝下まで行ってみた。




2年前の崩落した個所、随分きれいになりました。

狭い谷を詰めて行き、

徐々に登って行く。

狭い谷を詰めていき、沢を渡り、山肌を削りつけられた細い道を 徐々に登り
高度が増していきました。肩幅ほどの道には 鎖、ロープなどが設置されていて 安心。
奥様を守るように歩いておられる、ご夫妻の後ろを歩いて よかった。
後続の方も 適度に間隔をあけてくださるので とても歩きやすいし 安全。


滝の横の梯子。
手前の男性のストックが鎖にからまった。


ツクバネウツギ


谷が二俣になる。左、岩があるほうへ進む。


ストックの柄が 鎖にひっかかり、懸命にはずしておられる男性。
私は遠くて お手伝いできない。後の方 はずしてあげたらよいのに、、。
狭い道では バランス崩すのが怖い。「あっ はずれた、よかった。」
私は ストックを短くして左手に持っていました。
梯子には 一人ずつがよいかな、と間隔をあけて登りました。
後方の方も私が登りきるまで 待っていてくださった。

梯子から10分ほどで谷が二俣になる。岩のある 左のほうへ進む。




角度のある岩場。ステップが切ってある。




水場で休憩。ふーっ!




ヒンヤリと、おいしい!

角度があり ステップが切ってある大きな岩場を 登りきると、 水場がある。休憩。
ペットボトルの水道水を 捨てて、汲んだ。もちろんコップを出しのども潤した。
ヒンヤリと、おいしい、 生き返ります。 この水で、お昼のスパをゆでるんだぁ〜!(´−`)




岩にステップが切ってある。




「ヤマルリソウ」昨年もここにあったような。




倒木に添って登る。

若いおじょうさんが 斜面を下ってこられ、「先にクリンソウがあった」と、教えてくださった。
「グチュグチュ ざらざらしています 気をつけて」と、言って下さった。
ざらざら斜面を少し登ると 先行登山者の声が聞こえた。ちらりと「クリンソウ」が、見えた。
「二株だけだけど、、。」と、ゆずってくださり 「谷を詰める」と、登っていかれた。
みどりの谷に 濃いピンクが 映えて美しいです。



「でっかいエンレイソウ」にびっくり!

先行登山者の姿。

うわ〜あった!



二株でも、よう咲いててくれて!

あり、ありがとう!!

登山道に戻るとボチボチとニリンソウが!

「二株でも咲いてて 幸せ、幸せ」と、先行登山者さんの声。「はい、本当に(´−`)」と お答えする。
元の登山道に戻り 谷を詰めると いよいよ群生地。うわー今年も満開!!!

















しばし たたずむ方、デジイチで奮闘中のご婦人 足元マットまでご持参。確かに濡れていて膝がつけない。
花園でお弁当を開く方と 思い思いに「ニリンソウ」をめで、楽しまれている。
私は国見展望台でお昼だな。丸太階段へ進みました。




難所! 丸太階段!

続く、根っこ階段。

「ツクバネソウ」

最大の難所 山頂前の丸太階段を 先行のご婦人と 励ましながら 登った。
ご婦人は 息子さん お孫さんと登っておられた。私もこの方ぐらいまでも、登れるといいな。

最後の階段を登ると ひとだかりが。写真教室か 「ツクバネソウ」を写されてた。
隙間から 私も参戦!! 国見城址下の広場は 盛況です。なんと 八重桜がまだ咲いている。



広場の八重桜。

記念にイケメンのお兄さんに写していただいた。

残念、六甲は見えない。


桜を写してから 取り合えず 国見城跡へと 階段を登った。
標識があくのをまって、イケメンのお兄さんにシャッターを頼んだ。気持ちよく写してくださった。
今日も 残念ながら 六甲山脈はみえないな。霞の中でした。金剛山から六甲を一度も見た事が無いのです。


金剛山にもMTBですね。後に、金剛桜。

アップで 金剛桜。

高校三年生を歌っておられる。


金剛山桜にも出会え ラッキー! 去年も咲いてたのよね、、、(汗)忘れてる、、(汗)
桜のとなりのベンチで お昼とした。、今日は3分茹で スパゲッテイーと ルーを持参した。
水場でくんだお水を沸かし スパを茹で上げ、ルーを入れ混ぜました。
おにぎりとスパミート味を おいしくいただいていると、
賑やかに話し込んでおられた隣のパーティーから 一人の男性が中心へ進み出て 挨拶を始められた。
「みなさんこんにちわ。金剛山へようこそ! 歌います、聞いてください」
まず、伴奏を口ずさまれ 「高校三年生」など3曲歌われた。
凄いなぁ〜〜 さすが 金剛山やわぁ〜 ほんま 大阪人にはやるなぁ〜!
何が始まるのだろうと お昼をいただきながらそれとなく眺めていた登山者から 万来の拍手がわき、 ほっとしました。





帰宅後、ビッグニュースが。
なんと 金剛山をもう600回以上登っておられる、
充石さんも 当日 同じような時間に 登っておらました。
レポを拝見すると 
なんと 食事中の 私めが 写っていました!!
ほんとに、ほんとに、近い近い ニアミスでした。
次は お話できるかも〜♪ (´−`)

(この少し前は大また広げて スパを茹でていたのでした。
写真が、座りなおし いただいている時でよかったわぁ〜♪)










転法輪院
歌い終わられると万来の拍手でした。
私も勇気に拍手。
切り上げ 転法輪院へお参。

般若心経を上げて 無事登山を祈念させていただいた。いえいえ、他にもたくさん祈ってしまったのでした。(凡婦)



「コバノミツバツツジ」



「細尾尾根 (馬の背尾根」入口。

どこから下ろうか、、迷いながら取り合えず 「岩屋文殊さん」へ進んだ。
途中 歌を歌っていた方が 小学生の姉弟に「みかんの花咲く丘」を歌っておられた。
弟さんは 嬉しかったのか、「あはは、うふふ、」と にこやかに笑っておられた。
ほほえましくも、珍しい光景に登山者も、思わず笑顔です。
程なく文殊さんに到着。文殊さんは初めて。1500年の歴史があるそうで、岩のご神体は写さず。
寺谷への分岐はどれかな、、と 迷っていると、
先ほどの パーティーが 尾根道へ吸い込まれていかれた。地図を見ると 細尾尾根(馬の背尾根)かな。
念仏坂に合流するよう。バス停も近いし ちょうど良いと、歩いてみることにしました。




杉林を下る。


尾根を直進する道があるようですが、
念仏坂へ合流付近、伐採で立入り禁止でした。


谷へと下ります。



「チゴユリ 」に、たくさん逢いました。

ここにも、「ヤマルリソウ」

谷に下ると、水場があった。


クリンソウが二株見えた。

「マルバコンロンソウ」



帰宅後調べてみると、昭和40年ごろまでは この当たり、クリンソウの群生地があったそうです。
盗掘ですっかりなくなったとか。。残念ですね。






念仏坂合流点付近の滝。






登っていかれる登山者。




念仏坂が見えた。

ブラシが設置してある。(´−`)

振り返って。

見覚えのあるところに下りました。以前 念仏坂を下った時、登山者が アイゼンを洗っておられ、
私も、習って洗ったところでした。ここだったんだ! 今日は ブラシを借りて くつ底を洗いました。






念仏坂を行く。

もみの木。




もうすぐバス道。

前後しながら 念仏坂に到着。もみの木をながめ、寺谷分岐へ。
ちょうど 登山者が下ってこられた。 次は寺谷を登ってみたいものです。
やがて、林道は終わり、バス道に合流しました。前の駐車場は車が沢山停まっていました。




バス停前 駐車場。

登山口を振り返って。

おトイレを借り、
バス停を見ると
金剛バスが止まってる。
一番に、乗りました。
しばらくすると、ゾクゾクと乗られた。
バスの中で 一日を反芻。
本当にい一日でした。
順調に富田林に到着。
神戸へと帰りました。
金剛山は 沢山の道があり
歩きつくせないですね。
また、歩かせてね。今日はありがとう。
「また、宜しく金剛山!!」 



摩耶山さん歩   2009年山行記録   ほがらか掲示板